小林防火服株式会社の保安帽&防火帽

 

消防用個人防護装備の老舗メーカーとして知らぬ者はいない小林防火服株式会社。
同社では株式会社アライヘルメットとタッグを組み、消防用の保安帽と防火帽について開発を続けてきた。
いずれも「軽さ」と「安全性」という両立が難しい要素を高次元に融合させているのが特徴だ。

 


 

 

 

 

いわゆる兜型防火帽として日本の消防用防火帽の新たなページを開いたII型。保護面積を拡大しつつ空気呼吸器との干渉を改善したII型は、登場以降瞬く間に全国の消防本部で採用されていった。そのII型の機能性を踏襲しつつ、ISO規格の消防隊用防火帽とするためにさらなるバージョンアップが図られたのがIII型だ。

ヘルメット=頭部保護具として最も重要な要素が耐衝撃性。頭頂部の緩衝突起から左右方向に補強リブを追加し、従来品の2倍に相当する衝撃吸収性能を手に入れることに成功している。また、防火帽として難燃性が強化されている。衝撃吸収ライナはもちろん、あご紐も難燃化することで、火災現場で仮に炎が巻き込んでも、溶融や発火をしっかり防いでくれる。さらには、使いやすさも向上。丸環式のあご紐はリリースタブを使って緩めるが、防火グローブを着装した状態でも掴みやすくするために延長が行われた。また、赤く着色されたことで、たとえば行動不能に陥った隊員の面体交換などもすばやく行うことが出来る。顔面保護板(フェイスシールド)も引き出しやすく改良が施されている。

近年では火災防ぎょやRIT系の勉強会が各地で盛んに行われており、プライベート用の防火帽を求める声が多く聞かれる。しかし、容易に入手できる簡易型や海外製では着装感や仕様が異なるため、こうした訓練に最適とはいえない。

国産最新鋭のKB-III型防火帽で、こうした悩みをぜひ解消していただきたい。

 

 

 

 

 

 

[主な改良ポイント]

 

 


 

 

 

 

自主勉強会や災害ボランティアとして活動する際のプライベート用保安帽として、近年ではいわゆる「山系」の有孔タイプヘルメットを使用するケースが増えている。

通気性が高く、水も逃げるので流水救助といった水難関連訓練でも活用が可能だ。しかし、状況によっては注意が必要。山系に代表される有孔ヘルメットは孔があるだけに障害物の侵入や突き刺さり等のリスクがあり、一部の自主勉強会では使用が禁止されているケースもある。また、車両救助やドア開放訓練などではエンジンカッターが活用されるが、切断対象物によっては想像以上の火花が発生する。この火花を浴びることで表面が傷んでしまうこともあるようだ。

そこでオススメするのが、消防活動用に作られた、無孔タイプで熱に強い保安帽だ。KB型保安帽は帽体に特殊FRPを使用しており、着火し難く自己消火性を有するのが特徴。また、消防用保安帽は重いというイメージを覆す超軽量化が行われており、重量も500g以下を実現している。

災害様態によって装備を使い分けるように、プライベート個人防護装備もバリエーションを強化してみてはいかがだろうか。

 

 

 

 


 

 

 

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おことわり
保安帽、防火帽ともに、前章や周章のない状態での販売となります。
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