[初任教育最前線] 静岡県消防学校 ホットトレーニングで火災を学べ!
予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む →
予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む →
ベルギーで毎年6月に開催されているロープを使用した救助技術の世界的な競技会「Grimpday(グリンプデイ)」に、日本国内の消防士を中心とした有志の救助関係者がチームを結成し、日本から初めて挑戦するというチ … 続きを読む →
7月5日から6日にかけて、対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込んだ影響等により、線状降水帯が形成・維持され、同じ場所に猛烈な雨を継続して降らせたことから、九州北部地方で記録 … 続きを読む →
8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、平和意識の高揚とホスピタリティの向上を図るため、広島市公衆衛生推進協議会、広島市の主催により、平和記念公園一斉清掃及び元安川護岸ボランティア清掃が行われました。 この一斉清掃は世 … 続きを読む →
山岳対応GPSアプリ「ジオグラフィカ」製作者の松本氏によると山岳遭難の4割は道迷いといい、これが滑落の原因ともなる。近年ではスマホにアプリを入れることでGPSとして活用できるようになっているが、山岳遭難の多くを占める中高 … 続きを読む →
日本国内では「都市型捜索救助(US&R)技術」として知られている「クリビング」だが、米国においては消防機関が日常的に用いる基本的手技として定着している。日本においても「あて木」として古くから救助活動に活用されてい … 続きを読む →
ロープを使用した救助技術を競う国内大会として注目を集めるRias Rope RescueResearch Rally (リアスロープレスキューリサーチラリー。以下「R5」)。この大会は救助者としての心構え、ロープ及び各種 … 続きを読む →
各地で急増中のバス型救助工作車。平成28年度も多く製作されたが、その中で特徴的な仕様で注目されるのが福岡県・中間市消防本部が製作したこの車両だ。同車最大の特徴がクレーンをあえて非搭載としている点。管轄地域を守備するにあた … 続きを読む →
カタログ情報誌「Rising」Vol.6でご紹介した福岡県・中間市消防本部の最新鋭の救助工作車。同車のデビューに伴い、先代救助工作車とともに運用廃止となる消防車両があった。 それが、昭和の匂いが漂うクラシカルな電源照明車 … 続きを読む →
学ぶべき思い 震災から5年が経過した平成28年6月25日に、宮城県大崎市で開催された第67回宮城県消防大会。株式会社ライズはこの会場で売店を出店した。そこで、カタログ情報誌「Rising」の配 … 続きを読む →