山武消防フェスタ2019 開催!

佐久間健消防長による来場者へのあいさつ。

 千葉県の山武郡市広域行政組合消防本部では、去る2019年6月1日に消防フェスタを開催した。

 同本部ではこれまで、同時期に新任消防職員の成長を家族に披露する場を設けていたが、これを地域の方々の防火・防災意識の高揚や普及啓発、消防業務への理解の促進を図るイベントとして発展的にバージョンアップさせたのが消防フェスタだ。

 当日は、放水体験、煙体験、地震体験車による模擬地震体験、消防服着装体験、消防自動車の走行体験など様々なイベントコーナーが設けられ、多くの人々で会場はにぎわった。また新任職員を含む消防隊や救助隊による訓練披露なども行われ、消防演習では同本部最新鋭の消防車両や日本に2台のみの配備となる中型水陸両用車に加え千葉市消防局の消防ヘリコプターも参加。震災対応を想定した本番さながらの現場活動が展開された。

 

  • 2019年6月1日に山武郡市広域行政組合消防本部で開催された消防フェスタには多くに人々が訪れた。
  • 実際の消火ノズルを使っての放水体験コーナー。
  • ロープ渡過体験コーナー。
  • 心肺蘇生法体験コーナー。
  • 消火器による初期消火体験コーナー。
  • 地震体験車による模擬地震体験とはしご車の搭乗体験コーナー。
  • 消防自動車の走行体験コーナー。
  • 救助隊による救助大会種目の訓練展示披露。
  • 新任職員による救急対応の訓練展示披露。
  • 新任職員による火災対応の訓練展示披露。
  • 震災対応を想定した消防演習。入電と同時に装備の着装を行うところから展示された。
  • 機関員らによる現場確認の様子。
  • 千葉市消防局航空隊のヘリが上空からの偵察を実施。
  • 災害多発につき、まずは消防ヘリにより隊員が投入される。
  • 陸上部隊も続々と現場に到着する。
  • 活動準備を行う消火部隊。
  • 活動準備を行う救助部隊。
  • 出火建物に対し三連はしごを設定し、進入と要救助者救出を実施。
  • 地上から放水を実施。
  • 歩行不能の要救助者を応急はしごにより救出する。
  • 歩行不能の要救助者を応急はしごにより救出する。
  • 救出された要救助者が救急隊に引き継がれる。
  • 医療機関への迅速な搬送のため、消防ヘリにより対応が行われる。
  • 孤立エリアへの対応のため、中型水陸両用車が投入される。
  • 搬送車より中型水陸両用車がおろされる。
  • 隊員らを乗せた中型水陸両用車が高い走破性を活かし孤立エリアに進入する。
  • 隊員らを乗せた中型水陸両用車が高い走破性を活かし孤立エリアに進入する。
  • 倒壊建物の屋根に開口部を設定する。
  • 倒壊建物から要救助者が救出される。
  • 救出された要救助者を中型水陸両用車に収容。
  • 再び悪路を踏破し、救急隊とのランデブーポイントまで要救助者を迅速に搬送。
  • 待機する救急隊に要救助者が引き継がれる。
  • 一斉放水に備え隊員らが準備を行う。
  • 各種放水パターンによる放水演技。
  • 陸上部隊による一斉放水。
  • 千葉市消防局航空隊のヘリが上空からの投水を実施。

 


 

本記事は訓練などの取り組みを紹介する趣旨で製作されたものであり、紹介する内容は当該活動技術等に関する全てを網羅するものではありません。
本記事を参考に訓練等を実施され起こるいかなる事象につきましても、弊社及び取材に協力いただきました訓練実施団体などは一切の責任を負いかねます。

 


 

取材協力:山武郡市広域行政組合消防本部

写真・文:木下慎次


初出:web限定記事

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