【製作事例紹介】川崎市中原消防団 大戸分団 様
デザインイメージ
お客様の声
平成30年6月24日に開催された川崎市消防団操法大会に於いて、10年ぶりに最優秀賞を獲得し神奈川県大会に駒を進めることができました。そこで、一層の団結を深めるために「Tシャツを作ろう!」と話が盛り上がったものの、県大会までの短い期間で製作しなければならず、デザインまでお任せ出来るライズさんに相談させていただきました。
デザイン案と見積りを頂いた翌日に「西日本豪雨」が発生したことから、一時は取り止めも考えましたが、大変な状況の中にもかかわらず対応して下さるとの事で一安心。
また、当初は選手とスタッフで30枚程度を考えていましたが、激励会の席上でライズさんには「昨年わが団の取材をしていただいた事」、そして「会社は西日本豪雨の被災地にあり社長はご自身は同じ消防団員として活動中である事」を説明したところ少しでも足しになればという話となり、多くの団員とOB、そして消防局長をはじめとする署員の皆様にもご協力を頂き、60枚を製作する事が出来ました。
そして迎えた大会当日。会場の神奈川県消防学校は朝から熱気に包まれており、選手逹の緊張もMAXに達しましたが、長い訓練の成果を十二分に発揮した操法を披露。小型ポンプ操法の部で優秀賞(4位)と指揮者が個人賞を獲得する事が出来ました。
分団としては24年ぶりの県大会出場でしたが、次に繋がる手応えを掴むとともに、揃いのTシャツを着ることで連帯感が増し、中原消防団の存在を十分アピール出来たと思います。
次は全国大会を目指して新たにスタートです!
復旧作業もままならぬ中、納期を守り対応をして頂きました事に感謝するとともに、まだまだ大変だと思いますが、「がんばれライズ、がんばろう西日本」で応援しています。