消防操法関連アイテム 大幅拡充!

 

ライズでまるっと揃えよう!!

取り扱いアイテム 大幅拡充!

 

株式会社ライズでは消防操法関連アイテムを大幅拡充いたしました!
これにより、必要な物が1ヶ所で全部揃うという体制が整いました!!
ここでは既存&新規取扱商品のうち、オススメの商品をご紹介いたします。

 


 

 

操法用ノズルに求められる性能を熟知し、その性能が実災害でどのように役立つのかという点を追求し開発を行う安達消防社。同社製の大人気ノズルが「マッハ21改」だ。ひたすた「抜け」の良さにこだわり続け、より速く、より強く、より正確な放水を実現すべく設計されているのが人気の秘密。
220度のショートアクションで操作が可能であり、カバーには業界初の「TPE」を採用。吸いつくグリップ感でしっかりと手に吸い付く。さらに、ポンプ車用は6枚、小型ポンプ用は3枚の整流板を備え、高飛距離を実現している。
抜けが良い→高飛距離→広めに開けても強く叩ける→結果フラレ激減&機関員のスロットルワークに貢献→放水中の1、2番員の負担も軽減…というように、ノズル性能1つでもこれだけの効果を生み出すことが出来る。
もちろん、操法用としてだけでなく、実災害対応用としても効果的。林野火災などに代表される長時間放水で、筒先員の負担を大幅に軽減してくれる。

 

あわせてご覧いただきたい関連商品

 

 その他の新着操法アイテムはこちら » 

 


 

ノズルと同様にこだわりを持つ方も多い管鎗。そこで、人気の高い岩崎製作所製の管鎗から、今回は一挙に8タイプを取り揃えた。そんなにあると逆に悩んでしまう!という声も聞こえてきそうだが、心配御無用。ベースとなるモデルは2タイプで、要望が多い細部仕様のバリエーション違いがそれぞれにあるだけ。この細部仕様の違いを理解することで、自分たちが求める操法用管鎗の性能も見えてくるはずだ。

 

 

■何が違う? 管鎗のタイプ

ライズが取り扱うのは岩崎製作所製の「操法用管鎗」と「操法快速管鎗」の2タイプ。両者の違いを見る前に確認しておきたいのが、いわゆる一般的なストレート管鎗の重さだ。ノーマルなストレート管鎗の重さはおよそ1.3kg。これに対して、操法用は軽量化されていると思いきや「操法用管鎗」で1.75kg、「操法快速管鎗」で1.5kgと重い。理由は単純。管鎗の先端にはノズルが付き重心が高くなる。この状態で背負って搬送すると背中で管鎗が大暴れし、ダッシュしにくいのである。そこで、重量配分を考慮し、根元側に重心を下げるために一定の重量を与えているのだ。つまり、背負い搬送時の重心バランスにこだわった「操法用管鎗」と、その軽量版の「操法快速管鎗」という選択ができる。

 

 

■何が違う? 外面被服のタイプ

定番の「赤ひも巻き」タイプは長く使えばホツレてくる。これを解決した外面被覆として普及しているのが「ゴム巻き」タイプ。赤ひも巻きに比べ約10g程度の重量増しとなるが、これによる影響はほとんどなく、耐久性が向上するというメリットが得られる。一方で、ゴム巻きは濡れると滑るという弱点がある。この問題を解消できるのが、次世代型外面被覆ともいえる「ピット巻き」タイプだ。水に濡れても滑らない新素材として採用されたピット材は耐久性が高いのが特徴。野球バットやゴルフクラブのグリップにも使用されている素材であり、重さはゴム巻きと同等で滑りにくい性能が手に入るわけだ。

 

 

■何が違う? イワマチ機能

各操法用管鎗と操法快速管鎗のもうひとつの選択肢がイワマチ機能の有無。聞き慣れないコトバだが、これは崎製作所が独自に開発した回転機能を備えた野式金具の事であり、平成25年度消防庁長官賞を受賞した画期的な金具なのである。タケノコ部が回転することでホースのよじれを瞬時に解消できる。つまり、すばやくホースを延長すれば、あとは通水時の勢いでホース自身がよじれを解消してくれるのだ。これにより筒先員が安定して筒先保持を行えると言うわけだ。この機能を搭載した操法用ホース「はやぶさ」もあるが、管鎗にこの機能を備えておけば、ホースの種類を選ばずによじれ解消を実現することが出来る。

 

あわせてご覧いただきたい関連商品

 

 その他の新着操法アイテムはこちら » 

 


 

 

消防操法のために開発されたホース。
特殊マジック加工を施し、巻取り径を小さくし、投げやすく真直ぐ走るのが特徴。
また、耳部分を補強した強靭な作りで、金具は「イワマチ接手」を採用することで金具自体が回転し、ホースのよじれを効果的に解消してくれる。
さらに、滑らかな一発瞬間接続を可能にする「イワクイック」方式採用。
挿し込み部をBC製クロムメッキ仕上げの先端とすることで、アルミ製よりスムーズな接続を実現している。
 

 

あわせてご覧いただきたい関連商品

 

 

 

 その他の新着操法アイテムはこちら » 

 


 

 

きれいな二重巻きがわずか45秒で、一人でもきちんと巻き取れる。
ラチェット機構ハンドルで、巻き取り途中で手を放しても緩むことがありません。
また、円盤面まで後退するセンターピン機能により、ホースを簡単に取り外し可能。
巻き取りホース押さえ棒が、側面の凸凹を極限まで減らしてくれます。

 

あわせてご覧いただきたい関連商品

 

 

 

 その他の新着操法アイテムはこちら » 


pagetop