西日本豪雨災害から1年
昨年の7月に発生した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)災害では、14の府県で275名の命が奪われるなど、大きな被害がありました。 この災害で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞い … 続きを読む →
昨年の7月に発生した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)災害では、14の府県で275名の命が奪われるなど、大きな被害がありました。 この災害で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞い … 続きを読む →
千葉県の山武郡市広域行政組合消防本部では、去る2019年6月1日に消防フェスタを開催した。 同本部ではこれまで、同時期に新任消防職員の成長を家族に披露する場を設けていたが、これを地域の方々の防火・防災意識の高揚や普及 … 続きを読む →
広島県内の消防職員を中心に、自らの意志と責任で明日の消防活動について研究し、災害対応能力の向上を目指す「広島県レスキュー研究会」では、毎回一つのテーマを決めて自主訓練会を実施している。 同会では去る平成31年1月27 … 続きを読む →
ラグビーワールドカップ開催を控え、東京2020大会(オリンピック・パラリンピック)も来年に迫るなか、東京ではテロ災害発生のおそれが高まっている。こうした背景をもとに、東京消防庁では新たな取り組みとして「統合機動部隊」の … 続きを読む →
日本の消防機関における「爆発物」対策について、ひとつの方向性が示された。爆発物への対処として考えられるのは捜索や無効化といった、いわゆる爆発物処理といったものが考えられ、これは警察機関の対応領域だ。そこで、消防機関にお … 続きを読む →
統合機動部隊の創設に合わせ、その中枢で活躍する指揮統制車(コマンドカー)が誕生した。同車の使命はテロ災害等の現場に出場し、情報集約機能を駆使して統合機動部隊の指揮を執ること。東京消防庁では各種災害現場の活動支援及び指揮 … 続きを読む →
今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震・首都直下地震の被害が想定される区域にはエネルギー・産業基盤が集積しており、そのリスクが想定されているところだ。総務省消防庁ではこのような状況を踏まえ、消防隊員が現場に近づけな … 続きを読む →
高知県の南央部に位置する土佐市において、高知県内初となるバス型救助工作車が配備された。土佐市消防本部では本署に配備された救助工作車により市内全域をカバーしており、運用する救助隊が平成31年度より緊急消防援助隊に登録され … 続きを読む →
大分県の北東部、国東半島の西側に位置する豊後高田市。同市を守る豊後高田市消防本部において、大分県内初となるバス型救助工作車がデビューを果たした。同市は周防灘に面し、市内中心部を二級河川の桂川などが流れる。また、管内には … 続きを読む →
2019年2月24日(日)に豊田市民文化会館において愛知県・豊田市消防団70周年記念事業充実強化大会「みんなでおいでん! WE LOVE 消防団 みらいフェスタ」が開催されました。 このイベントは愛知県の豊田市消防団 … 続きを読む →