オリンピック・パラリンピックに備えよ!船舶・水難事故対応救助訓練
平成30年10月に横浜市で初めて発隊した神奈川消防団大規模災害対応特装部隊・水上部隊による船舶事故・水難事故対応救助訓練が令和元年10月20日に実施された。この訓練は同隊と消防署の活動連携強化はもちろん、訓練実施当時に … 続きを読む →
平成30年10月に横浜市で初めて発隊した神奈川消防団大規模災害対応特装部隊・水上部隊による船舶事故・水難事故対応救助訓練が令和元年10月20日に実施された。この訓練は同隊と消防署の活動連携強化はもちろん、訓練実施当時に … 続きを読む →
綾部市消防本部では、同市内に甚⼤な被害をもたらせた「⻄⽇本豪⾬災害」(平成30年7⽉豪⾬)から1年が経過したことを受け、令和元年7⽉11⽇~12⽇に⼟砂災害対応訓練を実施した。 今回の訓練では豪⾬災害における現場活動 … 続きを読む →
三重県の松阪市・多気町・明和町の1市2町を管轄する松阪地区広域消防組合消防本部では、平成31年4月1日よりドローンの運用を開始した。近年では災害対応分野におけるドローンの活用が注目されている。続発する大きな地震や災害級 … 続きを読む →
広島県山県郡安芸太田町にある「深入山(しんにゅうざん)」は、西中国山地国定公園に指定された三段峡の東にそびえる標高1153mのなだらかな草原の山。山野草や山菜の宝庫であり、四季折々の草花を観ながら1時間ほどで登ることが … 続きを読む →
大量放水による流量主義から、内部進入により必要最低限の水で戦う効率主義へというように、近年の火災防ぎょ戦術は大きな変化を見せている。その根底にあるのが火災性状の変化であり、放水や換気の方法によっては延焼拡大などの危険要 … 続きを読む →
神奈川県の座間市消防本部では救助基本操法や資機材の諸元性能などを徹底的に理解し、その上で、安全・確実・迅速な基本的活動の「その先」を目指すため研究に余念がない。例えば三連はしご。取り扱いの基礎のキソといえる75度架梯に … 続きを読む →
火災対応に関するスキルアップを目指した取り組みが各地で盛り上がりを見せている。去る平成30年3月16日、徳島県消防長会の主催により同県消防学校において第2回徳島県警防技術交換会が実施された。この交換会は実践的な訓練を通 … 続きを読む →
各地で本格的な操法大会に向けた訓練が行われている。県大会での優勝経験が豊富で、過去2回の全国大会への出場経験を持つ広島県の福山市消防団芦田東分団では2月頃より小学校のグラウンドや体育館での体力づくりをスタートし、現在は … 続きを読む →
静岡県の中央部に位置する焼津市と藤枝市の2市を守る志太消防本部では、職員の自発的な探究心を促し、個々の意識改革と組織全体の底上げを図ることを目的に「消防技術研究会」を開催している。5回目となる今回は「区画内火災」をテーマ … 続きを読む →
近年では緊急消防援助隊が派遣される大規模な自然災害、なかでも土砂災害が各地で発生している。こうした現状を踏まえ、土砂災害の現場に派遣された救助隊員が、迅速、的確かつ統制のとれた活動が行えるよう、知識、技術 … 続きを読む →