緊急消防援助隊(救助小隊)土砂災害対応訓練

 綾部市消防本部では、同市内に甚⼤な被害をもたらせた「⻄⽇本豪⾬災害」(平成30年7⽉豪⾬)から1年が経過したことを受け、令和元年7⽉11⽇~12⽇に⼟砂災害対応訓練を実施した。

 今回の訓練では豪⾬災害における現場活動での経験やそこで得られた教訓を振り返るとともに、⼟砂災害への対応⼒を⼀段と向上させるため、都市型捜索救助において⽇本での草分け的存在である草場秀幸⽒(在⽇⽶海軍統合消防局所属)を講師に招き実践的訓練を実施。

 ⼟砂災害現場において安全、確実かつ迅速に⼈命救助を⾏うための知識及び技能を習得するとともに、今年度市消防本部に導⼊する⼟砂災害対応資機材(救助⽤⽀柱)を⽤いた先進技術の習得を図ることを⽬的とし、計12時間にわたる⻑時間の訓練が⾏われた。

 

  • 訓練には綾部市消防本部及び近隣消防本部から約30名が参加した。
  • 救助用支柱を活用したショアリングについてのレクチャー。
  • 救助用支柱を活用したトレンチレスキューの訓練。
  • 締めくくりとして、土砂崩れにより倒壊した家屋内に負傷者がいるという想定のもと訓練が実施された。
  • 訓練参加者と講師の草場氏。

 


 

本記事は訓練などの取り組みを紹介する趣旨で製作されたものであり、紹介する内容は当該活動技術等に関する全てを網羅するものではありません。
本記事を参考に訓練等を実施され起こるいかなる事象につきましても、弊社及び取材に協力いただきました訓練実施団体などは一切の責任を負いかねます。

 


 

情報提供:綾部市救助技術研究会


初出:web限定記事

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