平成30年度緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練

 

福島県双葉郡楢葉町にある楢葉町細選別作業所にて1日目に実施された座屈建物救助救出訓練。「地震によりRC造3階建ての複合ビルの1階が倒壊。さらに、同ビル周辺には倒壊した建物の下敷きになった車両が複数台確認され、建物内部及び屋外に多数の負傷者がいる」との想定の下に訓練を実施。複合ビルは1階が崩壊、2階が座屈の状態で、緊急消防援助隊・救助部隊及び福島県警広域緊急援助隊が高所及び狭隘空間からの救出活動を行う。また、重機を活用する際は瓦礫の除去のみ可能とし、建物の破壊(進入口の作成)は建物倒壊の恐れがあることから使用不可とされた。 現場は津波被害の恐れがない地域の想定ながら、建物倒壊危険、ガス・危険物、そして空中線障害等といったその他のハザードについて確認を行いながら活動を展開。長時間の訓練となることから、隊員の疲労等を考慮し、活動部隊の交替も適宜行われた。

 

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