Author Archives: rise-nippon

2021.01.06 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 津波・大規模風水害対策車

 総務省消防庁が緊急消防援助隊の充実強化を図るため、全国の消防本部に無償使用制度を活用して整備を進める「津波・大規模風水害対策車」「重機及び重機搬送車」等が令和元年度末に広島市消防局に配備され、隊員の操作技術習熟訓練を経 … 続きを読む

2021.01.06 訓練・勉強会

令和2年度 尾三消防連絡協議会合同訓練

 愛知県の尾三消防本部が管轄する5市町(豊明市、日進市、みよし市、長久手市、愛知郡東郷町)の各消防団と尾三消防本部により組織する尾三消防連絡協議会では、同地域の消防機関相互の連携強化、連絡強調及び災害時の消防活動の向上並 … 続きを読む

2021.01.06 訓練・勉強会

令和2年度 広島市総合防災訓練

 広島市の総合防災訓練が令和2年9月4日に市内3カ所を会場に実施された。この訓練には消防や警察、自衛隊、民間企業など9機関から計約200名が参加し、人命救助を含む災害応急対策の手順を確認した。  広島市では毎年、原則とし … 続きを読む

2021.01.05 商品クローズアップ

注目のPPE! 防火フード

従来は完全防火着装状態であっても頭や顔周りにかけては素肌が露出し、襟首からの熱気侵入により首や肩周りの熱傷リスクが高かった。このリスクを回避すべく、諸外国では古くから防火フードが併用されている。日本では特別消火中隊発足に … 続きを読む

2020.11.09 商品クローズアップ

大好評!ライジングジャケット

ウェア本来の防寒性能に加え、体から放散される熱を逃さず反射し、飛躍的に保温性を高めたライジングジャケット!! 裏地にアルミ素材で熱反射加工を施し、「熱」を再反射することで「熱」を循環させ、ジャケット内部に留めることにより … 続きを読む

2020.10.05 西日本豪雨災害

あの日の広島 それぞれの想い 第四回(最終回)

 平成30年7月6日。その日は大雨が降るとの予報が出されていた。西中国山地の中心部にある広島県山県郡安芸太田(あきおおた)町で長年にわたり消防団に所属している齋藤直将も、地元の警戒活動にあたっていた。  幸いにも安芸太田 … 続きを読む

2020.10.05 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 救助工作車 II型

 宮崎県の都城市消防局では、救助工作車が更新時期を迎えたことを受けて新車両を製作した。同車は最新の機能や資機材を搭載しており、管内の災害対応のみならず、発生が危惧されている南海トラフ地震等の大規模かつ長期的な災害に対する … 続きを読む

2020.10.05 警察機関

生存者を救うため国内外の災害現場で活躍!警視庁 警備犬

 警視庁の警察犬は大きく分けて2種類ある。一般的な警察犬は鑑識犬などと呼ばれ、刑事部に所属し、事件現場において優れた嗅覚で犯人を追跡し、捜査活動を支援する任務を担っている。もうひとつが今回紹介する「警備犬」だ。こちらは警 … 続きを読む

2020.09.03 消防本部・消防署・消防団

消防団員募集のラッピングバス運行中!

 広島市の消防団は、各行政区ごとに設置され、8消防団、84分団、約2500人の消防団が活躍しています。平時は仕事をしながら、災害時などに現場で活動する消防団員の認知度向上を図り、あわせて入団促進に繋げることを目的として、 … 続きを読む

2020.08.31 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 高規格救急車

 救急車に関してはカタログモデルが採用されるのが一般的だが、地域の実情に応じて独自仕様で製作されることも少なくない。東広島市消防局が2015年に製作した高規格救急車「安芸津救急2」は配備される東広島消防署安芸津分署の道路 … 続きを読む