ITLSアクセスコース in 鳥取
ITLS(International Trauma Life Support)コースは病院前外傷救護の教育コースとして平成12年秋に初めて日本で開催され、ベーシックコース、アドバンスコース、小児コースを展開 … 続きを読む →
ITLS(International Trauma Life Support)コースは病院前外傷救護の教育コースとして平成12年秋に初めて日本で開催され、ベーシックコース、アドバンスコース、小児コースを展開 … 続きを読む →
平成29年11月21日~22日の2日間にわたり、幕張メッセにて第26回全国救急隊員シンポジウムが開催された。この併催企画として実施されたのが「救急資器材展2017 in CHIBA」だ。シンポジウムの参加者 … 続きを読む →
全国の女性消防団員が一堂に会し、日頃の活動やその成果を紹介するとともに、意見交換を通じて連携を深めることにより、女性消防団員の活動をより一層活性化させることを目的とした全国女性消防団員活性化大会が、平成29 … 続きを読む →
災害現場において消防隊員の活動を阻むのが「施錠されたドア」だ。近年の住宅建物は快適性を向上させるべく、気密性を高めることで防音や断熱といった性能を実現している。加えて、防犯面の強化として多種多様な錠前の採用 … 続きを読む →
ベルギーで毎年6月に開催されているロープを使用した救助技術の世界的な競技会「Grimpday(グリンプデイ)」に、日本国内の消防士を中心とした有志の救助関係者がチームを結成し、日本から初めて挑戦するというチ … 続きを読む →
山岳対応GPSアプリ「ジオグラフィカ」製作者の松本氏によると山岳遭難の4割は道迷いといい、これが滑落の原因ともなる。近年ではスマホにアプリを入れることでGPSとして活用できるようになっているが、山岳遭難の多くを占める中高 … 続きを読む →
日本国内では「都市型捜索救助(US&R)技術」として知られている「クリビング」だが、米国においては消防機関が日常的に用いる基本的手技として定着している。日本においても「あて木」として古くから救助活動に活用されてい … 続きを読む →
ロープを使用した救助技術を競う国内大会として注目を集めるRias Rope RescueResearch Rally (リアスロープレスキューリサーチラリー。以下「R5」)。この大会は救助者としての心構え、ロープ及び各種 … 続きを読む →
消防研究センターでは、平成29年度科学技術週間(4月17日(月)から23日(日))における行事の一環として、平成29年4月21日(金)に研究施設などの一般公開を実施した。同センターは消防や防災の科学技術に関 … 続きを読む →
近年では都市型捜索救助技術にかかわる自主勉強会などが活発に実施されているます。 その一方で、こうした訓練を実施できる環境が、日本国内にはほとんど存在していないことをご存知でしょうか? 国内で最も有名な訓練施 … 続きを読む →