Author Archives: rise-nippon

2017.11.20 イベント

第23回全国女性消防団員活性化広島大会

  全国の女性消防団員が一堂に会し、日頃の活動やその成果を紹介するとともに、意見交換を通じて連携を深めることにより、女性消防団員の活動をより一層活性化させることを目的とした全国女性消防団員活性化大会が、平成29 … 続きを読む

2017.10.24 レポート

自衛消防技術を競う! 第51回自衛消防隊消防競技大会

  広島市の各事業所の自衛消防隊が、職場に設置されている動力消防ポンプや屋内消火栓、消火器を使用して自衛消防技術の正確さやタイムなどを競う「第51回自衛消防隊消防競技大会」が平成29年10月24日に旧広島市民球 … 続きを読む

2017.10.16 お知らせ

TRES 2017 第19回テイセン車両・資機材研修会

平成29年10月13日(金)、栃木県鹿沼市にある帝国繊維株式会社鹿沼工場にて第19回テイセン車両・資機材研修会「Teisen Rescue Equipment Seminar 2017」(TRES 2017)が開催されま … 続きを読む

2017.10.16 消防本部・消防署・消防団

横浜市西消防団 ─車両事故救出訓練─

  去る平成29年2月19日、横浜市西消防団では廃車予定の自動車を使用し、救助用資機材をフル活用して実施する本格的な車両事故救出訓練を行った。今回で5回目となるこの訓練は「大規模災害発生時に消防団でも救助活動が … 続きを読む

2017.10.12 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 救助工作車 II型

静岡県の東部に位置する三島市、裾野市、長泉町の2市1町では、平成28年4月1日より「富士山南東消防本部」として、新たな消防体制でスタートした。このうち、裾野市を守備する裾野消防署に、静岡県内で2例目となるバス型救助工作車 … 続きを読む

2017.10.11 訓練・勉強会

1秒でも早く要救助者の下へ!! ドア開放勉強会

  災害現場において消防隊員の活動を阻むのが「施錠されたドア」だ。近年の住宅建物は快適性を向上させるべく、気密性を高めることで防音や断熱といった性能を実現している。加えて、防犯面の強化として多種多様な錠前の採用 … 続きを読む

2017.10.10 消防本部・消防署・消防団

全国初!悪路走行に適した自転車のチームを編成!「消防FATBIKE隊」発足

  震災といった大規模災害に対処する新たなる消防ビークルが誕生し話題となっている。神奈川県の大和市消防本部では全国の消防組織で初めて「ファットバイク」を導入した。ファットバイクは3・8インチ(約9・6センチ)幅 … 続きを読む

2017.10.06 消防学校

[初任教育最前線] 静岡県消防学校 ホットトレーニングで火災を学べ!

  予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む

2017.09.20 訓練・勉強会

Grimpday 2017 JapanChallengeProject 現地レポート

  ベルギーで毎年6月に開催されているロープを使用した救助技術の世界的な競技会「Grimpday(グリンプデイ)」に、日本国内の消防士を中心とした有志の救助関係者がチームを結成し、日本から初めて挑戦するというチ … 続きを読む

2017.08.18 コラム

平成29年7月九州北部豪雨 被災地レポート

  7月5日から6日にかけて、対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込んだ影響等により、線状降水帯が形成・維持され、同じ場所に猛烈な雨を継続して降らせたことから、九州北部地方で記録 … 続きを読む