Author Archives: rise-nippon

2017.08.05 消防本部・消防署・消防団

地元消防団も協力!平成29年度平和記念公園一斉清掃及び元安川護岸ボランティア清掃

8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、平和意識の高揚とホスピタリティの向上を図るため、広島市公衆衛生推進協議会、広島市の主催により、平和記念公園一斉清掃及び元安川護岸ボランティア清掃が行われました。 この一斉清掃は世 … 続きを読む

2017.08.02 訓練・勉強会

暗闇に包まれた山中で実施!! 第6回夜間山岳捜索救助勉強会

山岳対応GPSアプリ「ジオグラフィカ」製作者の松本氏によると山岳遭難の4割は道迷いといい、これが滑落の原因ともなる。近年ではスマホにアプリを入れることでGPSとして活用できるようになっているが、山岳遭難の多くを占める中高 … 続きを読む

2017.08.02 訓練・勉強会

重量物に打ち勝て!! ヘビーウェイトリフティング&クリビング トレーニング

日本国内では「都市型捜索救助(US&R)技術」として知られている「クリビング」だが、米国においては消防機関が日常的に用いる基本的手技として定着している。日本においても「あて木」として古くから救助活動に活用されてい … 続きを読む

2017.08.02 訓練・勉強会

大自然の中でロープレスキューを競う!Rias Rope Rescue Research Rally

ロープを使用した救助技術を競う国内大会として注目を集めるRias Rope RescueResearch Rally (リアスロープレスキューリサーチラリー。以下「R5」)。この大会は救助者としての心構え、ロープ及び各種 … 続きを読む

2017.07.20 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 救助工作車 II型

各地で急増中のバス型救助工作車。平成28年度も多く製作されたが、その中で特徴的な仕様で注目されるのが福岡県・中間市消防本部が製作したこの車両だ。同車最大の特徴がクレーンをあえて非搭載としている点。管轄地域を守備するにあた … 続きを読む

2017.07.20 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 電源照明車

カタログ情報誌「Rising」Vol.6でご紹介した福岡県・中間市消防本部の最新鋭の救助工作車。同車のデビューに伴い、先代救助工作車とともに運用廃止となる消防車両があった。 それが、昭和の匂いが漂うクラシカルな電源照明車 … 続きを読む

2017.07.10 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[岩手県] 特別編

  学ぶべき思い   震災から5年が経過した平成28年6月25日に、宮城県大崎市で開催された第67回宮城県消防大会。株式会社ライズはこの会場で売店を出店した。そこで、カタログ情報誌「Rising」の配 … 続きを読む

2017.07.10 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[岩手県] interview #01

その日は週休で、外出のために家を出た矢先に地震に遭遇した。家が倒壊してしまうのではないかと感じるほどの長い横揺れが続き、「大津波警報」が発表される。岩間は車にて、釡石市内の自宅から当時の所属先である大槌消防署へ向かった。 … 続きを読む

2017.07.10 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[岩手県]

平成23年(2011年)3月11日14時46分、三陸沖を震源としたマグニチュード9.0の地震が発生。気象庁は同日、この地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名し、さらに政府は東北地方太平洋沖地震による … 続きを読む

2017.04.26 消防本部・消防署・消防団

盛岡市消防団・南部火消伝統保存会

  岩手県の盛岡市消防団では、一般的な消防団活動に加え「南部火消し」の文化や伝統を絶やすことなく後世に継承すべく、独自の取り組みを行っています。 こうした考え方は団員の一人ひとりにしっかりと根付いており、各分団 … 続きを読む