救出困難だった命を救いたい!災害を想定した訓練場を東京に作る!
近年では都市型捜索救助技術にかかわる自主勉強会などが活発に実施されているます。 その一方で、こうした訓練を実施できる環境が、日本国内にはほとんど存在していないことをご存知でしょうか? 国内で最も有名な訓練施 … 続きを読む →
近年では都市型捜索救助技術にかかわる自主勉強会などが活発に実施されているます。 その一方で、こうした訓練を実施できる環境が、日本国内にはほとんど存在していないことをご存知でしょうか? 国内で最も有名な訓練施 … 続きを読む →
去る平成29年4月6日、神奈川県藤沢市江の島にある植物園「江の島サムエルコッキング苑」前において、「江の島救急車」の運用開始式が行われた。この車両は「軽救急車」として西日本地域で普及が進んでいるもの。東日本 … 続きを読む →
滋賀県の大津市消防局では、琵琶湖上や琵琶湖沿岸の火災や水難救助事案に対応すべく、昭和48年に消防艇「おおつ」を導入。平成27年3月に3代目となる新消防艇に更新された。更新にあたり、市民らに親しみを持ってもらうため新たに愛 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部の中央消防署に配備された化学消防ポンプ自動車は、もっともポピュラーなII型でありながら、いわゆるキャブバス型を採用した特長的な外観を持つ。 消防車両におけるバス型のニーズは出場途上における活動 … 続きを読む →
この車両は東日本大震災での経験をもとに、緊急消防援助隊などとして応援出場する際の後方支援能力向上を目指して仕様が検討された一台だ。当時運用されていたのは小型貨物車クラスの車両で、最大積載量は750kgほど。更新にあたり車 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部では中央消防署に配置された高度救助隊の専用車両として、近年再注目されている3軸シャーシをベースとしたビッグサイズの救助工作車を更新整備した。同本部では発生が危惧されている南海トラフ地震や首都直 … 続きを読む →
広島県内の消防職員を中心に、自らの意志と責任で明日の消防活動について研究し、災害対応能力の向上を目指す「広島県レスキュー研究会」では、毎回一つのテーマを決めて自主訓練会を実施している。震災対応訓練や編み構造 … 続きを読む →
Confined spaceとは身動きがとれない程の狭隘空間を指し、地震などによる建物倒壊や土砂崩れなどの現場で要救助者が脱出不能に陥っているその場所と言える。こうした空間での活動技術が「CSRM」と呼ばれるもので、国内 … 続きを読む →
消火分野に関する勉強会の代名詞として知られる渋消式火災防ぎょ勉強会が、群馬県消防学校を会場として開催された。第4回となる今回は北は青森から南は沖縄まで、全国78消防本部から約170名の消防人が集結。1日目の … 続きを読む →