Author Archives: rise-nippon

2017.04.03 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 化学消防ポンプ自動車 II型

山武郡市広域行政組合消防本部の中央消防署に配備された化学消防ポンプ自動車は、もっともポピュラーなII型でありながら、いわゆるキャブバス型を採用した特長的な外観を持つ。 消防車両におけるバス型のニーズは出場途上における活動 … 続きを読む

2017.04.03 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 支援車 II型

この車両は東日本大震災での経験をもとに、緊急消防援助隊などとして応援出場する際の後方支援能力向上を目指して仕様が検討された一台だ。当時運用されていたのは小型貨物車クラスの車両で、最大積載量は750kgほど。更新にあたり車 … 続きを読む

2017.04.03 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 救助工作車 III型

山武郡市広域行政組合消防本部では中央消防署に配置された高度救助隊の専用車両として、近年再注目されている3軸シャーシをベースとしたビッグサイズの救助工作車を更新整備した。同本部では発生が危惧されている南海トラフ地震や首都直 … 続きを読む

2017.04.03 訓練・勉強会

第10回広島県消防活動自主訓練会

  広島県内の消防職員を中心に、自らの意志と責任で明日の消防活動について研究し、災害対応能力の向上を目指す「広島県レスキュー研究会」では、毎回一つのテーマを決めて自主訓練会を実施している。震災対応訓練や編み構造 … 続きを読む

2017.04.03 訓練・勉強会

東北地区自主勉強会

東北地方の消防職員が企画し広く国内各地から参加者が集まり実施されている「東北地区自主勉強会」では、平成29年1月21日と22日にかけ、新潟県・五泉市消防本部の協力を得て自主勉強会を開催した。この勉強会には講師として都市型 … 続きを読む

2017.04.03 訓練・勉強会

第12回CSRMスタッフ養成コース

Confined spaceとは身動きがとれない程の狭隘空間を指し、地震などによる建物倒壊や土砂崩れなどの現場で要救助者が脱出不能に陥っているその場所と言える。こうした空間での活動技術が「CSRM」と呼ばれるもので、国内 … 続きを読む

2017.04.03 訓練・勉強会

第4回渋消式火災防ぎょ勉強会[群馬県]

  消火分野に関する勉強会の代名詞として知られる渋消式火災防ぎょ勉強会が、群馬県消防学校を会場として開催された。第4回となる今回は北は青森から南は沖縄まで、全国78消防本部から約170名の消防人が集結。1日目の … 続きを読む

2017.04.03 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[福島県] 特別編

  原発事故に伴う放射線の影響で 緊急消防援助隊の応援を得ずに対応を続けてきた双葉の隊員たち──。 極限状態で活動を続ける“仲間”に 手を差し伸べることができなかった全国の隊員たち──。 様々な思いを胸に、全国 … 続きを読む

2017.04.03 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[福島県] interview #01

凄まじい地鳴りが聞こえたかと思うと、庁舎全体が大きく揺れ始め、職員の携帯電話から一斉に緊急地震速報が鳴り響いた。双葉地方広域市町村圏組合消防本部で消防課消防係に所属していた鈴木直人消防司令は、揺れに翻弄されながら「ついに … 続きを読む

2017.04.03 東日本大震災

3.11 東日本大震災を忘れない[福島県]

平成23年(2011年)3月11日14時46分、三陸沖を震源としたマグニチュード9.0の地震が発生。気象庁は同日、この地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名し、さらに政府は東北地方太平洋沖地震による … 続きを読む