注目の消防車両 CLOSE-UP! 水槽付きポンプ自動車
東京都では、エネルギーといった基本的社会インフラをITを駆使して効率よく利用することで、環境負荷が少なくて人々が住みやすい都市をめざす「スマートシティ」の実現に向けた取り組みを進めている。その一環として、東京消防庁では … 続きを読む →
東京都では、エネルギーといった基本的社会インフラをITを駆使して効率よく利用することで、環境負荷が少なくて人々が住みやすい都市をめざす「スマートシティ」の実現に向けた取り組みを進めている。その一環として、東京消防庁では … 続きを読む →
全国で初めてとなる、トイレ機能に特化した消防自動車が東京消防庁で誕生した。 トイレ機能を搭載した消防自動車と言えば支援車I型が挙げられるが、トイレは1基のみ。拠点機能形成車の場合は車両設備ではなくテント式の簡易トイレ … 続きを読む →
高知県の西部に位置する宿毛市、大月町、三原村の1市2町村を管轄する幡多西部消防組合消防本部では、1署2分署、職員61名体制で管内に暮らす約26,200名の住民の生命及び財産を守るべく活動している。緊急消防援助隊に登録す … 続きを読む →
焼津市消防団では新たにドローン仕様の消防団指揮車を製作し、運用を開始した。同車はドローン隊の出動車となることから、電源装置や映像装置等を備えるなど専用機能を強化。消防団指揮車とドローン隊出動車としての2面性をイメージし … 続きを読む →
広い患者室、乗員保護のための全席3点式シートベルト化、積載物の固定、電動ストレッチャーの採用といった海外のスタンダードは、独自の進化を歩んできた日本の救急車の場合すぐに取り込むことが出来ず、日本での普及は進まずにいた。 … 続きを読む →
総務省消防庁が緊急消防援助隊の充実強化を図るため、全国の消防本部に無償使用制度を活用して整備を進める「津波・大規模風水害対策車」「重機及び重機搬送車」等が令和元年度末に広島市消防局に配備され、隊員の操作技術習熟訓練を経 … 続きを読む →
総務省消防庁が緊急消防援助隊の充実強化を図るため、全国の消防本部に無償使用制度を活用して整備を進める「津波・大規模風水害対策車」「重機及び重機搬送車」等が令和元年度末に広島市消防局に配備され、隊員の操作技術習熟訓練を経 … 続きを読む →
宮崎県の都城市消防局では、救助工作車が更新時期を迎えたことを受けて新車両を製作した。同車は最新の機能や資機材を搭載しており、管内の災害対応のみならず、発生が危惧されている南海トラフ地震等の大規模かつ長期的な災害に対する … 続きを読む →
救急車に関してはカタログモデルが採用されるのが一般的だが、地域の実情に応じて独自仕様で製作されることも少なくない。東広島市消防局が2015年に製作した高規格救急車「安芸津救急2」は配備される東広島消防署安芸津分署の道路 … 続きを読む →
西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)を教訓に、広島県の東広島市消防局では指揮車と予防査察車の更新を行った。同災害では同時多発的に土砂崩れなどが発生し、長期にわたる捜索活動が展開された。この各現場に対し人員や物資などの輸 … 続きを読む →