緊急消防援助隊(救助小隊)土砂災害対応訓練
近年では緊急消防援助隊が派遣される大規模な自然災害、なかでも土砂災害が各地で発生している。こうした現状を踏まえ、土砂災害の現場に派遣された救助隊員が、迅速、的確かつ統制のとれた活動が行えるよう、知識、技術 … 続きを読む →
近年では緊急消防援助隊が派遣される大規模な自然災害、なかでも土砂災害が各地で発生している。こうした現状を踏まえ、土砂災害の現場に派遣された救助隊員が、迅速、的確かつ統制のとれた活動が行えるよう、知識、技術 … 続きを読む →
埼玉県の草加市と八潮市を管轄する草加八潮消防局では、平成28年4月の消防広域化により管轄人口規模が30万人を超えたことから、八潮消防署に配備していた特別救助隊を格上げし高度救助隊を発足させた。同隊の発足か … 続きを読む →
救助工作車は救助省令に基づき、1署1救助隊の原則で整備されている。予算や人員面の影響で消防隊が兼務車両で救助対応を行うスタイルが大多数であり、兼務車両では救助性能も限られてしまう。また、広大なエリアを少な … 続きを読む →
消防隊員を最も身近な場所で守るPPEとして活躍するのが防火服といえる。この防火服の性能に関する国内一律の基準というものは、長らく存在していなかった。そうした中で、平成11年(1999年)12月に消防隊員用 … 続きを読む →
人命救助活動といえば消防組織のイメージが強いが、大規模自然災害が多発する昨今では警察機関が設置する救助部隊が活動するシーンを目にする機会も多くなっている。また、国際緊急援助隊・救助チームは警察・消防・海上 … 続きを読む →
去る平成29年6月4日、神奈川県川崎市中原区にある等々力緑地の催し物広場において、同区内の消防団員が日頃の訓練成果を披露する「中原消防団消防大会」が開催された。今回で46回目の開催を迎える同大会には中原、大戸、住吉、玉川 … 続きを読む →
平成29年8月28日と30日の2日、横浜市鶴見区にある市資源循環局鶴見工場において、高所からの救出訓練が行われた。この訓練は前年から、救助隊員の安全管理能力の向上と強化を目的に行われているもので、地上約13 … 続きを読む →
ITLS(International Trauma Life Support)コースは病院前外傷救護の教育コースとして平成12年秋に初めて日本で開催され、ベーシックコース、アドバンスコース、小児コースを展開 … 続きを読む →
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、被災地消防本部はもちろん、全国の消防本部から緊急援助隊が被災地へ駆けつけ、過酷な消防活動を展開した。未曾有の大災害に直面した消防は、これまでにない厳しい現実を … 続きを読む →
細かな作業やタブレット端末使用時など、グローブを離脱する場面。 いざ再着装しようとすると、グローブが行方不明になっていることも少なくない。 CSRM実施中など、簡単にポケットなどに収納できない場面もある。 そこで提案する … 続きを読む →