各地の消防本部にて正式採用が進む! 創傷処置資器材
世界の主要国で爆破テロが頻発している中、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、日本においても爆破テロへの警戒が急ピッチで進められている。爆発を原因とする「防ぎ得る外傷死」の特徴といえるのが四肢離断などに … 続きを読む →
世界の主要国で爆破テロが頻発している中、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、日本においても爆破テロへの警戒が急ピッチで進められている。爆発を原因とする「防ぎ得る外傷死」の特徴といえるのが四肢離断などに … 続きを読む →
見るからにタダモノではない救助工作車が誕生した。兵庫県の明石市消防局では高度救助隊が運用する救助工作車III型を更新。同車は車内空間や積載キャパを拡充させることを目的に、日野プロフィアの8t級消防専用シャーシ・シングル … 続きを読む →
広島県山県郡安芸太田町にある「深入山(しんにゅうざん)」は、西中国山地国定公園に指定された三段峡の東にそびえる標高1153mのなだらかな草原の山。山野草や山菜の宝庫であり、四季折々の草花を観ながら1時間ほどで登ることが … 続きを読む →
近年ではACLS、BLS、PALS、NCPR、JATEC、JPTECといった、様々な医療状況に応じて標準化されたシミュレーション教育が日本国内に定着してきている。そうした中、2011年より始まり、ここ数年急速に普及し始 … 続きを読む →
近年では世界的な気候変動などの影響により、日本国内においても大雨に伴う大規模な水害や土砂災害が数多く発生し、甚大な被害をもたらしている。こうした現実をうけ、総務省消防庁では新たに「中型水陸両用車」として全地形対応車II … 続きを読む →
今年3月に国内で初めて発足した徳島県の「土砂・風水害機動支援部隊」が、集中豪雨や台風の多くなる出水期を見据え、本格的な実動訓練を実施した。同部隊は徳島県が西日本豪雨災害を教訓とし、県内の13消防本部から選抜された11隊 … 続きを読む →
海外の大規模災害に対して派遣される国際緊急援助隊救助チームの実践的な総合訓練が、兵庫県広域防災センター等を舞台に3月11日~13日まで実施され、隊員らが交代しながら夜通しで過酷な活動を繰り広げた。また、全国から200名 … 続きを読む →
想像を絶する大規模な災害に直面した際に、私たちは何ができるのだろうか。 その時、何をせねばならず、どこまでできるのだろうか。 これまでの経験が活かせた場面もあれば、想像もしない現実に打ちのめされもした。 あの日の記憶を、 … 続きを読む →
昨年の7月に発生した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)災害では、14の府県で275名の命が奪われるなど、大きな被害がありました。 この災害で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞い … 続きを読む →
千葉県の山武郡市広域行政組合消防本部では、去る2019年6月1日に消防フェスタを開催した。 同本部ではこれまで、同時期に新任消防職員の成長を家族に披露する場を設けていたが、これを地域の方々の防火・防災意識の高揚や普及 … 続きを読む →