3.11 東日本大震災を忘れない[岩手県] interview #01
その日は週休で、外出のために家を出た矢先に地震に遭遇した。家が倒壊してしまうのではないかと感じるほどの長い横揺れが続き、「大津波警報」が発表される。岩間は車にて、釡石市内の自宅から当時の所属先である大槌消防署へ向かった。 … 続きを読む →
その日は週休で、外出のために家を出た矢先に地震に遭遇した。家が倒壊してしまうのではないかと感じるほどの長い横揺れが続き、「大津波警報」が発表される。岩間は車にて、釡石市内の自宅から当時の所属先である大槌消防署へ向かった。 … 続きを読む →
平成23年(2011年)3月11日14時46分、三陸沖を震源としたマグニチュード9.0の地震が発生。気象庁は同日、この地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名し、さらに政府は東北地方太平洋沖地震による … 続きを読む →
岩手県の盛岡市消防団では、一般的な消防団活動に加え「南部火消し」の文化や伝統を絶やすことなく後世に継承すべく、独自の取り組みを行っています。 こうした考え方は団員の一人ひとりにしっかりと根付いており、各分団 … 続きを読む →
消防研究センターでは、平成29年度科学技術週間(4月17日(月)から23日(日))における行事の一環として、平成29年4月21日(金)に研究施設などの一般公開を実施した。同センターは消防や防災の科学技術に関 … 続きを読む →
近年では都市型捜索救助技術にかかわる自主勉強会などが活発に実施されているます。 その一方で、こうした訓練を実施できる環境が、日本国内にはほとんど存在していないことをご存知でしょうか? 国内で最も有名な訓練施 … 続きを読む →
去る平成29年4月6日、神奈川県藤沢市江の島にある植物園「江の島サムエルコッキング苑」前において、「江の島救急車」の運用開始式が行われた。この車両は「軽救急車」として西日本地域で普及が進んでいるもの。東日本 … 続きを読む →
滋賀県の大津市消防局では、琵琶湖上や琵琶湖沿岸の火災や水難救助事案に対応すべく、昭和48年に消防艇「おおつ」を導入。平成27年3月に3代目となる新消防艇に更新された。更新にあたり、市民らに親しみを持ってもらうため新たに愛 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部の中央消防署に配備された化学消防ポンプ自動車は、もっともポピュラーなII型でありながら、いわゆるキャブバス型を採用した特長的な外観を持つ。 消防車両におけるバス型のニーズは出場途上における活動 … 続きを読む →
この車両は東日本大震災での経験をもとに、緊急消防援助隊などとして応援出場する際の後方支援能力向上を目指して仕様が検討された一台だ。当時運用されていたのは小型貨物車クラスの車両で、最大積載量は750kgほど。更新にあたり車 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部では中央消防署に配置された高度救助隊の専用車両として、近年再注目されている3軸シャーシをベースとしたビッグサイズの救助工作車を更新整備した。同本部では発生が危惧されている南海トラフ地震や首都直 … 続きを読む →