掲載記事一覧

2020.10.05 警察機関

生存者を救うため国内外の災害現場で活躍!警視庁 警備犬

 警視庁の警察犬は大きく分けて2種類ある。一般的な警察犬は鑑識犬などと呼ばれ、刑事部に所属し、事件現場において優れた嗅覚で犯人を追跡し、捜査活動を支援する任務を担っている。もうひとつが今回紹介する「警備犬」だ。こちらは警 … 続きを読む

2020.09.03 消防本部・消防署・消防団

消防団員募集のラッピングバス運行中!

 広島市の消防団は、各行政区ごとに設置され、8消防団、84分団、約2500人の消防団が活躍しています。平時は仕事をしながら、災害時などに現場で活動する消防団員の認知度向上を図り、あわせて入団促進に繋げることを目的として、 … 続きを読む

2020.08.31 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 高規格救急車

 救急車に関してはカタログモデルが採用されるのが一般的だが、地域の実情に応じて独自仕様で製作されることも少なくない。東広島市消防局が2015年に製作した高規格救急車「安芸津救急2」は配備される東広島消防署安芸津分署の道路 … 続きを読む

2020.08.31 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 指揮車

 西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)を教訓に、広島県の東広島市消防局では指揮車と予防査察車の更新を行った。同災害では同時多発的に土砂崩れなどが発生し、長期にわたる捜索活動が展開された。この各現場に対し人員や物資などの輸 … 続きを読む

2020.04.30 消防本部・消防署・消防団

東京消防庁 即応対処部隊運用開始

 東京消防庁では、近年頻発する広域自然災害への災害対応力強化を図るため、新たな部隊として「即応対処部隊」の運用を開始した。同隊の発隊は令和2年2月で、運用開始までの間に新装備に対する習熟訓練などを重ね、当初は令和2年度の … 続きを読む

2020.04.14 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 化学消防ポンプ自動車 II型

 西日本各地に多大な被害をもたらした西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)は、広島県東広島市にも大きな爪痕を残した。市内では数多くの土砂崩れや河川の氾濫が発生し、道路などのインフラに被害をもたらした。これにより消防も活動が … 続きを読む

2020.01.22 消防本部・消防署・消防団

オリンピック・パラリンピックに備えよ!船舶・水難事故対応救助訓練

 平成30年10月に横浜市で初めて発隊した神奈川消防団大規模災害対応特装部隊・水上部隊による船舶事故・水難事故対応救助訓練が令和元年10月20日に実施された。この訓練は同隊と消防署の活動連携強化はもちろん、訓練実施当時に … 続きを読む

2020.01.22 消防車両紹介

注目の消防車両 CLOSE-UP! 中型水陸両用車

 総務省消防庁では新たに「中型水陸両用車」として全地形対応車II型2式を整備し、緊急消防援助隊用の無償使用車両として2019年に徳島県の板野東部消防組合消防本部と千葉県の山武郡市広域行政組合消防本部に配備した。  同車は … 続きを読む

2019.11.06 消防本部・消防署・消防団, 訓練・勉強会

緊急消防援助隊(救助小隊)土砂災害対応訓練

 綾部市消防本部では、同市内に甚⼤な被害をもたらせた「⻄⽇本豪⾬災害」(平成30年7⽉豪⾬)から1年が経過したことを受け、令和元年7⽉11⽇~12⽇に⼟砂災害対応訓練を実施した。  今回の訓練では豪⾬災害における現場活動 … 続きを読む

2019.10.01 消防本部・消防署・消防団

大空を羽ばたく新たなる「目」 ドローンの運用!!

 三重県の松阪市・多気町・明和町の1市2町を管轄する松阪地区広域消防組合消防本部では、平成31年4月1日よりドローンの運用を開始した。近年では災害対応分野におけるドローンの活用が注目されている。続発する大きな地震や災害級 … 続きを読む

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