注目の消防車両 CLOSE-UP! TEISEN 多目的救助工作車 MRV
国内最大級の消防見本市「東京国際消防防災展2018」が平成30年5月31日から4日間をかけ、東京ビッグサイトで開催された。数ある展示の中で消防関係者の注目を一気にさらったのが、本誌第9号で紹介した次世代型多目的救助工作 … 続きを読む →
国内最大級の消防見本市「東京国際消防防災展2018」が平成30年5月31日から4日間をかけ、東京ビッグサイトで開催された。数ある展示の中で消防関係者の注目を一気にさらったのが、本誌第9号で紹介した次世代型多目的救助工作 … 続きを読む →
静岡県の中央部に位置する焼津市と藤枝市の2市を守る志太消防本部では、職員の自発的な探究心を促し、個々の意識改革と組織全体の底上げを図ることを目的に「消防技術研究会」を開催している。5回目となる今回は「区画内火災」をテーマ … 続きを読む →
東京消防庁では、消防科学技術の現状やその役割等について理解を深めてもらうとともに、火災などの再現実験等を通じて都民の防火防災意識高揚を目的とし、渋谷区幡ヶ谷にある消防技術安全所において平成30年度の一般公開 … 続きを読む →
第45回東京モーターショー2017での初公開、そして救急資器材展2017での展示で大きな注目を集めた日産の新型パラメディック。日産がいわゆる高規格救急車のフルモデルチェンジを行うのは20年ぶり。平成4年にト … 続きを読む →
近年では緊急消防援助隊が派遣される大規模な自然災害、なかでも土砂災害が各地で発生している。こうした現状を踏まえ、土砂災害の現場に派遣された救助隊員が、迅速、的確かつ統制のとれた活動が行えるよう、知識、技術 … 続きを読む →
埼玉県の草加市と八潮市を管轄する草加八潮消防局では、平成28年4月の消防広域化により管轄人口規模が30万人を超えたことから、八潮消防署に配備していた特別救助隊を格上げし高度救助隊を発足させた。同隊の発足か … 続きを読む →
救助工作車は救助省令に基づき、1署1救助隊の原則で整備されている。予算や人員面の影響で消防隊が兼務車両で救助対応を行うスタイルが大多数であり、兼務車両では救助性能も限られてしまう。また、広大なエリアを少な … 続きを読む →
人命救助活動といえば消防組織のイメージが強いが、大規模自然災害が多発する昨今では警察機関が設置する救助部隊が活動するシーンを目にする機会も多くなっている。また、国際緊急援助隊・救助チームは警察・消防・海上 … 続きを読む →
去る平成29年6月4日、神奈川県川崎市中原区にある等々力緑地の催し物広場において、同区内の消防団員が日頃の訓練成果を披露する「中原消防団消防大会」が開催された。今回で46回目の開催を迎える同大会には中原、大戸、住吉、玉川 … 続きを読む →
平成29年8月28日と30日の2日、横浜市鶴見区にある市資源循環局鶴見工場において、高所からの救出訓練が行われた。この訓練は前年から、救助隊員の安全管理能力の向上と強化を目的に行われているもので、地上約13 … 続きを読む →