[初任教育最前線] 静岡県消防学校 ホットトレーニングで火災を学べ!
予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む →
予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む →
8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、平和意識の高揚とホスピタリティの向上を図るため、広島市公衆衛生推進協議会、広島市の主催により、平和記念公園一斉清掃及び元安川護岸ボランティア清掃が行われました。 この一斉清掃は世 … 続きを読む →
各地で急増中のバス型救助工作車。平成28年度も多く製作されたが、その中で特徴的な仕様で注目されるのが福岡県・中間市消防本部が製作したこの車両だ。同車最大の特徴がクレーンをあえて非搭載としている点。管轄地域を守備するにあた … 続きを読む →
カタログ情報誌「Rising」Vol.6でご紹介した福岡県・中間市消防本部の最新鋭の救助工作車。同車のデビューに伴い、先代救助工作車とともに運用廃止となる消防車両があった。 それが、昭和の匂いが漂うクラシカルな電源照明車 … 続きを読む →
岩手県の盛岡市消防団では、一般的な消防団活動に加え「南部火消し」の文化や伝統を絶やすことなく後世に継承すべく、独自の取り組みを行っています。 こうした考え方は団員の一人ひとりにしっかりと根付いており、各分団 … 続きを読む →
去る平成29年4月6日、神奈川県藤沢市江の島にある植物園「江の島サムエルコッキング苑」前において、「江の島救急車」の運用開始式が行われた。この車両は「軽救急車」として西日本地域で普及が進んでいるもの。東日本 … 続きを読む →
滋賀県の大津市消防局では、琵琶湖上や琵琶湖沿岸の火災や水難救助事案に対応すべく、昭和48年に消防艇「おおつ」を導入。平成27年3月に3代目となる新消防艇に更新された。更新にあたり、市民らに親しみを持ってもらうため新たに愛 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部の中央消防署に配備された化学消防ポンプ自動車は、もっともポピュラーなII型でありながら、いわゆるキャブバス型を採用した特長的な外観を持つ。 消防車両におけるバス型のニーズは出場途上における活動 … 続きを読む →
この車両は東日本大震災での経験をもとに、緊急消防援助隊などとして応援出場する際の後方支援能力向上を目指して仕様が検討された一台だ。当時運用されていたのは小型貨物車クラスの車両で、最大積載量は750kgほど。更新にあたり車 … 続きを読む →
山武郡市広域行政組合消防本部では中央消防署に配置された高度救助隊の専用車両として、近年再注目されている3軸シャーシをベースとしたビッグサイズの救助工作車を更新整備した。同本部では発生が危惧されている南海トラフ地震や首都直 … 続きを読む →