注目の消防車両 CLOSE-UP! TEISEN RESCUE SERIES TYPE HX
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、被災地消防本部はもちろん、全国の消防本部から緊急援助隊が被災地へ駆けつけ、過酷な消防活動を展開した。未曾有の大災害に直面した消防は、これまでにない厳しい現実を … 続きを読む →
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、被災地消防本部はもちろん、全国の消防本部から緊急援助隊が被災地へ駆けつけ、過酷な消防活動を展開した。未曾有の大災害に直面した消防は、これまでにない厳しい現実を … 続きを読む →
広島市の各事業所の自衛消防隊が、職場に設置されている動力消防ポンプや屋内消火栓、消火器を使用して自衛消防技術の正確さやタイムなどを競う「第51回自衛消防隊消防競技大会」が平成29年10月24日に旧広島市民球 … 続きを読む →
去る平成29年2月19日、横浜市西消防団では廃車予定の自動車を使用し、救助用資機材をフル活用して実施する本格的な車両事故救出訓練を行った。今回で5回目となるこの訓練は「大規模災害発生時に消防団でも救助活動が … 続きを読む →
静岡県の東部に位置する三島市、裾野市、長泉町の2市1町では、平成28年4月1日より「富士山南東消防本部」として、新たな消防体制でスタートした。このうち、裾野市を守備する裾野消防署に、静岡県内で2例目となるバス型救助工作車 … 続きを読む →
震災といった大規模災害に対処する新たなる消防ビークルが誕生し話題となっている。神奈川県の大和市消防本部では全国の消防組織で初めて「ファットバイク」を導入した。ファットバイクは3・8インチ(約9・6センチ)幅 … 続きを読む →
予防消防の強化により、火災件数は減少傾向にある。喜ばしい傾向であるものの、その一方で若手職員の現場経験が絶対的に不足しているという現実もある。そうした中で、住宅建材の変化により、火災エネルギーの増大や気密性 … 続きを読む →
8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、平和意識の高揚とホスピタリティの向上を図るため、広島市公衆衛生推進協議会、広島市の主催により、平和記念公園一斉清掃及び元安川護岸ボランティア清掃が行われました。 この一斉清掃は世 … 続きを読む →
各地で急増中のバス型救助工作車。平成28年度も多く製作されたが、その中で特徴的な仕様で注目されるのが福岡県・中間市消防本部が製作したこの車両だ。同車最大の特徴がクレーンをあえて非搭載としている点。管轄地域を守備するにあた … 続きを読む →
カタログ情報誌「Rising」Vol.6でご紹介した福岡県・中間市消防本部の最新鋭の救助工作車。同車のデビューに伴い、先代救助工作車とともに運用廃止となる消防車両があった。 それが、昭和の匂いが漂うクラシカルな電源照明車 … 続きを読む →
岩手県の盛岡市消防団では、一般的な消防団活動に加え「南部火消し」の文化や伝統を絶やすことなく後世に継承すべく、独自の取り組みを行っています。 こうした考え方は団員の一人ひとりにしっかりと根付いており、各分団 … 続きを読む →