東京消防庁 統合機動部隊運用開始式
ラグビーワールドカップ開催を控え、東京2020大会(オリンピック・パラリンピック)も来年に迫るなか、東京ではテロ災害発生のおそれが高まっている。こうした背景をもとに、東京消防庁では新たな取り組みとして「統合機動部隊」の … 続きを読む →
ラグビーワールドカップ開催を控え、東京2020大会(オリンピック・パラリンピック)も来年に迫るなか、東京ではテロ災害発生のおそれが高まっている。こうした背景をもとに、東京消防庁では新たな取り組みとして「統合機動部隊」の … 続きを読む →
国際大会レベルの内容&ロケーションで実施! SR4は2013年より開催されており、6回目となる本大会が2018年12月3日・4日の2日間にわたり徳島県三好市内の各所を舞台に実施された。参加チームはコントローラー(他チー … 続きを読む →
災害実働における救助犬チームの在り方や消防救助隊との連携を考えることを目的に、NPO法人災害救助犬ネットワークではスイス救助犬団体レドッグとの共催、消防庁・内閣府・外務省の後援により、兵庫県防災センター屋外訓練場などに … 続きを読む →
ブリーチングとは壁等の鉄筋コンクリートを破壊する技術のことで、大規模自然災害などにより建物が倒壊し開口部が失われた状況において、コンクリートを破壊しなければ進入や救出ができないという場合などに用いられる技術だ。九州地域 … 続きを読む →
日本ではホットトレーニングを体験できる施設が徐々に整備されてきているが、実際の火災現場の環境を再現し一連の火災対応について訓練できる施設は皆無に等しいのが現状だ。消防士としてのスキルアップを望んでも、実災害の現場にて経 … 続きを読む →
阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、大規模災害などが発生した際に被災した都道府県内の消防力では対応が困難な場合に、全国の消防機関相互による援助体制を構築するため、平成7年に創設された緊急消防援助隊。その技術や連携活動能力の … 続きを読む →
建物火災において、区画構造と火点の関係性や火煙の流動伝播に及ぼす影響、開口部が換気に与える影響など、日本の消防においては深く学ぶ機会が少ないのが現状だ。しかし、近年の建物は構造も変化し、高気密・高断熱化が進んでいる。火災 … 続きを読む →
静岡県の中央部に位置する焼津市と藤枝市の2市を守る志太消防本部では、職員の自発的な探究心を促し、個々の意識改革と組織全体の底上げを図ることを目的に「消防技術研究会」を開催している。5回目となる今回は「区画内火災」をテーマ … 続きを読む →
平成29年7月九州北部豪雨において、特に被害が大きく、復興に時間を必要としているのが福岡県の中南部に位置する朝倉市。同市において、中長期を考え支援活動を行っている各団体が集う支援活動拠点として誕生したのが「 … 続きを読む →
近年では緊急消防援助隊が派遣される大規模な自然災害、なかでも土砂災害が各地で発生している。こうした現状を踏まえ、土砂災害の現場に派遣された救助隊員が、迅速、的確かつ統制のとれた活動が行えるよう、知識、技術 … 続きを読む →